サッカーの試合についてのニュースで、日本側サポーターに対比させるものとして、生野区であったという日本と北朝鮮のファンがいっしょに観戦する(?)イベントが何度も登場していた。最初見たとき「ん?」と思ったのだけど、やっぱり間違いなさそう。小6のときの担任の先生がかなりいっぱい映っていた。激しくよろこんだり笑ったりする快活な人なので、絵になりやすかったようだ。でもほとんど変わってなくてびっくり。お元気ですか〜?


N先生

↑の担任の先生(以下N先生)は、けっこう好きな先生だった。幼稚園以来、女性の教師には嫌われる傾向にあって、逆に男の先生にはおもしろがられて、わりと気に入ってもらえてたように思います。
で、他の学校の事はわからないけど、うちの学校では担任がいくつかの教科をうけもっていて、体育もそのN先生に教わっていた。その日の授業はソフトボールで、まずキャッチボールの練習をすることになった。二人組になって投げ合っていたら先生が近づいてきた。「あ、うまい!前出てやってみてくれへんか?」と言った。「え?なんで私が?」と思いつつもわるい気はせず、前に出て、緊張しつつ、みんなの前で投げた(キャッチャーは先生)。そしたら、何度か投げたところで先生はみんなのほうに向き直り「ほーら。こうやって投げるほうの足がでる人がいます。」と、満面の笑みで言った。だまされた!