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久しぶりに自分の文章を読み返したらあのころのほうが上手(自分比)やん!やっぱり書き続けないといけないなと感じたので再開します
いつも一足遅い
*1
家族のあいだで話題にのぼることの多かった「カーネーション*2」、実はまだ一度も見ていなくて(見逃し続けてともいう)先週土曜日夕方6時45分からのBS再放送で初めて見ることができた。
小林薫ファンの母とテレビの前に座り、やっぱりネイティブの関西弁はええなぁ、とか言いながら眺めていたがストーリーには怪しいフラグがたちまくり、しかし口には出すまいと思ったのもむなしく、父善作は帰らぬ人に…。
うわぁと思って母親の顔を見たら涙ぐんでいた。これは、間に合ったといってよいのかどうか。もちろん話はまだまだ。むしろこれからなのだろうけども…。
追記:どうでもよいことだけど、この間「クイール」を見て以来感じているのだが、小林薫は関西弁を話すと急に同じ京都出身の田中春男に似てくる。不思議なもんだ。
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*1:写真は「エロ事師たち」より 人類学入門 における田中春男さん
*2:母は「チューリップ」とか言ってたが
玉子酒は効くらしい!
健康カテゴリがあったのも忘れてたような人間が言っても説得力ない、どころか昔から言い尽くされているところですがひところいっておきたい。これは効きます。しかしWikipediaなどのレシピを見て作る場合、気をつけないと得体の知れない液体が大量に出来上がりますのでご注意を。
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どうもみなさまご無沙汰しております。
それから
前回書いた、一人いなくなった人というのは父のことです。
近況(仮)
まず、ここに書くかどうか迷ったのですがこのブログにも何度も登場した母方の祖母が、昨年12月に突然他界しました。そのとき私は家におらず、祖母と対面したのは翌日、葬儀の会場についてからでした。うちは祖母を含めて三人だけの家族です。その祖母が亡くなったのだからすべてのことを母と二人でこなさなければなりません。
そこで対面した祖母の顔はきれいなままで、でもどうしようもなく冷たくて、眠っているような、というよりは人形のように見えました。