夏の備忘録
私の通っていた小学校は、離れたところから通学してくる生徒がほとんどでした。そのためか家庭訪問の日、生徒たちは担任の先生をともなって帰宅することになりました。その日、私は先生を案内することに気をとられてあるくそばから体操服、縦笛、教科書etc…を落とし、それを後を歩く担任の先生が拾い集めてくれた-----
というとがありましたが、そんな感じで、書こうとするころには肝心なことを忘れてしまう。いま憶えていることは
- 町営の温泉で、豊満なおばさんたちでいっぱい(畳一畳のスペースに7人!)の水風呂にはいったこと。ひとは歳をとるとカバに似てくる場合がある。
- 近くの人がくしゃみをしたら「アレハンドレッラ」と言う。
- 人は思ったより容易に、「ユーは何にする?」「ウィッチがベター?」などのジャニー喜多川口調になってしまうということ。
- クチクチラッテナーレイバッバー